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夏也「何度やっても佐野中に
負けるよ。今のお前らじゃ。
向こうのほうがよっぽど
チームとして機能してる。」

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夏也「だから記録会までに仕上げろ。個々
の力なら、お前らの方が確実に上だ。」

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メンタルはボロボロ。
それでも実力はあるんだ。

それぞれに抱える壁はあるけど、
このチームにとっての1番の壁は
仲間を見れていないってことだろう。

チームとして機能するように
なればきっと、格段に早くなる。

諦めないで、立ち向かって欲しい。

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遙「最近のお前、見ててつらい
んだよ!!お前、何やってんだよ。」

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遙「なんで無理に、自分を
作ろうとするんだよ。」

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遙「真琴は真琴だろ!!」

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真琴「俺は…俺。」

久々に、真琴の目が輝いた。
ここ最近はみんなずっと心
ここにあらずでつらかった。

真琴、自分を見つけたかな。

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服のまんまww
泳ぎにくそうww

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真琴「気持ちいい。」

でも、すごく楽しそう。

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真琴「一瞬、自分の気持ちに
自信が持てなくて、無理して
頑張ったりしちゃったけど、
今、本当に楽しい。ただ泳ぐ
だけで、すごく気持ちいんだあ。」

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真琴「俺はやっぱり水泳が好きだよ。」

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真琴「でも、そこに
ハルもいて欲しい。」

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真琴「僕は、水泳もハルちゃんも
大好きだから、一緒に泳ぎたい。」

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遙「…ちゃん付けはやめろって。」

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遙「それと…一緒に
泳ぐのは、当たり前だ。」

真琴の言葉に、笑顔に、昔と
変わらないって気付かされた。

真琴が変わってしまったと、すごく
つらくなっていたハルに、ハルが
大好きだった真琴は今もちゃんと
隣りにいたんだって気付かせて
くれて、口では言わないけど、
ハルも内心では泣きそうなくらい
嬉しかったんだろうなって思った。

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郁弥「なんで、みんな来てるんだよ。」

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旭「当たり前だろ!!
心配するだろうが!!」

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郁弥「なんで…。」

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真琴「だって、チームだから。」

郁弥が、初めて彼らに弱音
を吐いてくれた気がした。